ビッグデータをベースとする IoT、AI 社会に大いなる可能性が期待される 「トポロジカル絶縁体」とは

富永淳二博士講演録〈抜粋版〉

富永先生の研究テーマである「相変化メモリ」はまさに到達点が次への新たな出発点ともいえるもので、現在も次世代相変化メモリとして「トポロジカル絶縁体」に取り組んでいる。この ビッグデータをベースとする IoT、AI 社会に大いなる可能性が期待される 「トポロジカル絶縁体」とは

研究活動の原動力は「面白い」と感じるキュリオシティ

皮膚感覚のウェアラブルデバイス研究を成し遂げる研究者の資質とは?
東京大学 染谷隆夫教授

「半導体デバイスは硬いシリコン基板上につくるもの」、というのがひと昔前までの一般常識であった。2000 年代になると、曲がるエレクトロニクスの研究が活発になった。
研究活動の原動力は「面白い」と感じるキュリオシティ