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アルバックの研究開発

中長期的な視点で
持続的に価値を創造

ULVACはあらゆる産業分野に必要不可欠な真空技術を核とした製品や材料を提供してきました。これからも真空技術を核に、顕在・潜在ニーズに応え得る革新的・先進的な技術開発を推進し、「付加価値」の高い製品や技術を創出することで、社会の発展に貢献していきます。

常に変化する市場に独創的な技術や商品を継続して提供するため、顧客のニーズや市場動向を分析し、「主力事業の主力商品の革新技術開発」と「将来の準備のための要素技術開発」を明確に区分して選択と集中を図ります。さらに、多様な企業や研究所などとのビジネスパートナーシップ等も通じて、開発体制を構築します。

また、グローバルなネットワークインフラ基盤やスマート社会の構築に伴う5GやIoTの進化、地球温暖化や気候変動などの環境問題などの社会課題にいち早く対応するため、先進的技術の獲得を目指し、長期にわたって持続的に成長する基盤形成に努めています。

主なテーマ

ロジック NAND/DRAM 
次世代不揮発性メモリ 
次世代ディスプレイ 
次世代バッテリー 通信デバイス
パワーデバイス 電子部品MEMS 
電子実装 オプトデバイス

グローバルネットワーク

世界の産業発展を支える
ソリューションネットワーク

日本国内はもとより、アジア・欧米を中心に、最適な開発・販売・製造・サービスのネットワークを構築しています。
開発についてはグローバルな開発体制を活かし、世界のリーディング企業や先端研究機関との共同開発を推進しています。

"Open R&D"

顧客企業の近傍で研究開発を行いグループ全体で共有しています。

グローバル生産体制

モノづくりについては、日本、中国、韓国、台湾を主とした生産体制を拡大してきましたが、今後は最適生産を行うことで生産効率を向上していきます。また、従来は各拠点でそれぞれが地域サプライチェーンを構築しておりましたが、グローバル・サプライチェーンの再構築による最適調達を行っていきます。

地域サプライチェーン

設備投資及び
研究開発費の推移・予想

研究開発投資(研究開発用設備投資+研究開発費)は成長分野である半導体電子を中心に新中期経営計画期間3年間で500億円を計画しています。

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