Model: FHH-6090 / FHH-6150|真空炉|製品紹介|アルバック
真空炉

Model: FHH-6090 / FHH-6150

各種金属部品の焼き入れ、焼き戻し、焼結、ろう付け、焼鈍などの真空熱処理に幅広く利用できます。フォーク搬送方式を採用する事で、2室、3室構造の多室型炉を実現しています。

特長

  • 最高温度1350ºC、常用800〜1150ºCにて使用可能
  • 均熱特性は1150ºC±5ºC以内を保証
  • 加熱室は常に真空に保たれ高品質な熱処理と再現性が良好
  • キャリアガス法式の採用により金属の蒸発をおさえた処理が可能
  • 冷却時、加熱室は冷却されないため電力使用量が節約可能
  • 加熱室構造物は常時真空状態にあるため酸化されず消耗がほとんどなく長寿命
  • 加熱室は水冷ジャケット構造により内部の熱を遮断し、作業環境をクリーンに保つ事が可能

用途

  • 真空熱処理:各種金属の熱処理、ろう付け
  • 焼結処理:マグネット

仕様

Model FHH-6090C FHH-6150C
均熱寸法 幅(mm) 600 600
高さ(mm) 600 600
奥行(mm) 900 1500
最大処理重量(kg) 500 1000

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