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2017.06.30
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アルバック、中国科学院微電子研究所と共同研究室設立を調印

株式会社アルバック(本社 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役執行役員社長 小日向久治、以下「アルバック」)は、2017年6月、中国科学院微電子研究所(総経理:葉甜春所長、以下「微電子研」)と共同研究室を設立することに合意し、調印式を行いましたのでお知らせいたします。

微電子研は、中国半導体業界において、最先端の製造技術と新規材料の応用、検証技術の発展をリードしている中国最高峰の半導体研究機関で、今後の中国半導体分野の発展において重要な役割を担っています。

中国政府は、中国製造2025(メードインチャイナ10カ年計画)の中で半導体分野の強化方針を示しており、アルバックにとって中国半導体業界は市場としてのみならず、技術の最先端を共に切り開くパートナーとしても重要であると考えております。

アルバックは、これまで長年にわたり、微電子研と真空成膜装置やプロセスソリューションの提供等を通じて協力関係にありました。

今回設立する共同研究室では、アルバックが真空装置の提供と技術者派遣を行い、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)、メモリー、パワーデバイス、センサー等の幅広い分野で共同研究を行う予定です。

アルバックは、微電子研との連携を強化し、共同研究により「未来につながる技術」を創出し、半導体産業の発展に寄与していきたいと考えております。

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株式会社アルバック  web_info

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