富永淳二博士講演録〈抜粋版〉
富永先生の研究テーマである「相変化メモリ」はまさに到達点が次への新たな出発点ともいえるもので、現在も次世代相変化メモリとして「トポロジカル絶縁体」に取り組んでいる。この … ビッグデータをベースとする IoT、AI 社会に大いなる可能性が期待される 「トポロジカル絶縁体」とは
富永先生の研究テーマである「相変化メモリ」はまさに到達点が次への新たな出発点ともいえるもので、現在も次世代相変化メモリとして「トポロジカル絶縁体」に取り組んでいる。この … ビッグデータをベースとする IoT、AI 社会に大いなる可能性が期待される 「トポロジカル絶縁体」とは
1960 年代に開発された「相変化メモリ」は、同一材料の結晶状態と非結晶(アモルファス)状態による差異変化を記憶させる技術である。 … 到達点が新たな出発点の 相変化メモリ研究
「半導体デバイスは硬いシリコン基板上につくるもの」、というのがひと昔前までの一般常識であった。2000 年代になると、曲がるエレクトロニクスの研究が活発になった。
… 研究活動の原動力は「面白い」と感じるキュリオシティ
アルバックが本社を横浜市から現在の茅ヶ崎市に移転したのは1968年4月のことでした。ちょうど今年で50年目にあたります。本当に長い間、茅ヶ崎市にお世話になっています。今後とも末永くよろしくお願いいたします。 … “宇宙の町、ちがさき”を語る
工場内でのプロジェクションマッピングは、館内の展示をより充実されたものにするために使われている場合がほとんどだそうです。 … プロジェクションマッピング協会 藤井事務局長インタビュー vol.2
2017年9月28日に開催した第113回定時株主総会後のイベントタイムでは、新たな試みとしてプロジェクションマッピングを取り入れた「Vacuum Fantasy」という体感型工場見学を行いました。 … プロジェクションマッピング協会 藤井事務局長インタビュー vol.1
当社の“ULVAC(アルバック)”という社名は、“Ultimate In Vacuum”(真空の極限を追求)からつくられた造語です。真空技術を極めることによって、産業に貢献することを事業の目的にしています。 … 精密切削加工技術 – 由紀精密訪問 vol.1
中外製薬 生産工学研究部 プリンシパルサイエンティストの酒井憲一氏は候補化合物の処方設計を迅速かつ効率よく行うことをコンセプトとした … 微量溶液の高精度撹拌 低コストで効率的な高溶出試験法の実現に貢献
「素粒子物理のシンボルは大加速器である。これがなくては素粒子の実験はできず、実験なしでは物理は進歩できない」。 … 極大(宇宙)の世界を知るには 極微(素粒子)の世界を知ること